爆弾マークを付ける

安さの演出家になる

チラシにおいて何が一番大事ですか。という質問をされたら、安さ感、と必ず答える。なぜなら、チラシの目的は集客であり、現状、チラシ集客の最大限の要素は安い、ということだからである。しかし、ここで考えねばならないのは、単に真正直に粗利を削って安い価格を出すのか、知恵を絞ってやすそうな演出をするのかである。

前者は安売り屋であり、後者は安さ演出家である。そして、チラシ上の表現技法として大事なのは、安さ演出家になることなのである。あらゆる手段を使って安さ感の演出をしていただきたい。

安さ演出のトップバッターとして挙げられるのが、「爆弾マーク」である。

これは一見古典的な手法として見られているが、意外に効力を発揮する。プライスを目立たせる技法として、また、メリハリをつける技法として欠かせないものである。

プライスに着けたり、商品のバックに着けたりと、つけ方はさまざまであるが、いろいろなパターンでつけてほしい。

効果的につけるには

爆弾マークを付けるべきアイテムは、低単価商品、下グレードの商品、超目玉商品、の3つが中心である。グレードの高い商品や高単価商品に付けてもあまり意味がないので、その点は注意してほしい。

また、あまりたくさんつけすぎても目立たなくなるので、注意が必要である。目安としては、10アイテムに1アイテムくらいの割合でつけるのがベターであろう。

また、適度に散らしてつけることも、チラシ全体にメリハリをつけ、にぎにぎしくするという点で、大切なポイントである。